零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 西尾維新

零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 (講談社ノベルス)

「零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。
兄弟になったばかりの零崎人識と無桐伊織は人類最強の請負人・哀川潤を勝算を持って襲撃する。しかしその結果二人は彼女の『仕事』に巻き込まれる羽目に! 向かう場所は“殺し名”序列二位、闇口衆の拠点・大厄島、向かう敵は生涯無敗の結晶皇帝、六何我樹丸！

人間関係２冊目。
崩子ちゃんの生まれ故郷でドンパチ☆な話。
うん、やっぱ哀川さんが絡むと明るい話になるなあ。さすがだぜ。
「伊織との関係」なのにむしろ伊織ちゃんはあんまり出張ってなかったような。暴走モードは流石だと思ったけどね。
どっちかといや崩子ちゃん主役みたいな。うん、あんなファンクラブもあるくらいだし。
マイラブな真心が楽しそうでよかったな。
ビバ家族愛！
楽しい話だった。

勢いでいおりん。

せっかく義手付けたのにロクに使ってない・・・。
ロケットパンチぐらいできるものかと思ってた。

　
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