もやしもん 6 石川雅之
- 作者: 石川雅之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/22
- メディア: コミック
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初回限定とかいうペーパー(?)が挟まってたんだけど、(乳酸菌の話)これは通常にも限定にも両方付くんだろうか。
今回も、表紙誰だよ。オビ下がいいけど。限定版だとペアルックカップルで背景がフランス仕様だけどもしかしたらオランダ仕様。本側面は…何この四角…あ、フランスか!
引き続きフランス編。長文担当の樹教授がいないので代わりにオリゼーとシレネア(メロンみたい)がワインのうんちく。ややこしいぞこのやろう。
まさかの3人目。1人目は一人二役みたいになっちゃってるんで4人目にカウントしてもいいかも。同じ顔しか描けないからって開き直ってると思う。もっとやれ。
サラサラヘアーの沢木。いつものより描きやすそう。
活躍しない主人公。今回も殆ど活躍せず。ていうか今回の美里、完全に主人公ポジションだろう!遥さん逃避行の場所に主人公がいないとはどういうことだ!
でも日本から持ってったソーエ(醤油)は活躍しました。
マリーの酒蔵の菌達の「マリー!」がいい。「ただやすー!」と同じですね。酒蔵ってホントにあんなカビだらけなの?
これからはジュースを造ればいいんだのくだりでホロリときた。私の琴線はちょっとおかしいと思う。
「うふふふふ ここはバーだぜ」言う亜矢さんはやっぱりいいキャラだ。
巻末のブルゴーニュ娘いいですね。また登場してほしい。
ところで。
近所のセブンイレブンで「牛肉の赤ワイン煮込み ブルゴーニュ風」を売ってた。なんてタイムリー。狙った?