魔界探偵 冥王星Ｏ ヴァイオリンのＶ 越前魔太郎

魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV (講談社ノベルス)

講談社ノベルス×電撃文庫始動！！
メイオウセイオー俺の名は異世界への鍵
【冥王星Ｏ】と名乗る男が、世界の秘密を語る……。「なぁ、この世界のヒエラルキーの頂点に位置するのは人間だと思っていないか？それは大いなる誤解だ」俺は知る。探し求めた彼女――美しい少女の形をした楽器（ヴァイオリン）――に至る道を。「【彼ら】はひっそりと闇の中でくらしている。彼らと人間の間にトラブルが起こったとき、【冥王星Ｏ】――つまり俺の出番ってわけだ」

メーオーセーオー１冊目！
とりあえず読み終わった感想は・・・越前魔太郎って舞城さんじゃないんじゃないのん！？
しまった！なんかすっかり越前魔太郎＝舞城さんだと思ってたのに違う（かもしれない）なんて！！
複数作家が舞城さん風（改行無しとか）の文を書くっていう企画なのかもしれない。改行は無いけど舞城さんの文にはなってない気がするけどね。（ていうか舞城さんを目指すってハードル高くないか？読者は舞城さん期待して買ったら違ったとかがっかりするんじゃないの？現に略）
越前魔太郎が誰なのかいつか明かされる日が来るんだろうか・・・。ビッグネームだった場合隠す必要無い気がするが。
でも気になるから冥王星Ｏ全部買ってしまいそうだよ。
そんなわけでヴァイオリンのＶ。ハードボイルド風能力バトルみたいな。

　
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