零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 西尾維新

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)

零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 (講談社ノベルス)

零崎一賊」――それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一賊。
死んだ人間みたいな目をした少年と、顔面刺青の殺人鬼。二人の出会いが、そして語られることのなかった京都連続通り魔事件の真相がついに明かされる! 零崎人識の動機と、その無惨なる結末は……!?

人間関係4冊目。
あの京都連続通り魔事件の話ということでかなり楽しみにしていたんだけど、なんかあんまりだったな。
ていうかいーたんあんまり出てこなかった!!
バトルも無し。
どうせ智恵ちゃんが出るなら秋春くんとかも出してほしかったな。荒唐丸さんとかも。
七々見が普通だったな。
いーたん、そんなに一目で分かるほど異常だったのか。
人識くんがそれなりに幸せに長生きできてるみたいでよかったです。


4冊読んで、出夢、伊織がおもしろかったかな。
しかし高いねえ〜。レジで札が4枚も飛んでいくのはかなりの精神的ダメージ。
あといいかげん画集出してくださいおねがいします。


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