ラ・プティット・ファデット La Petite Fadette しかくの

ラ・プティット・ファデット La Petite Fadette

ラ・プティット・ファデット La Petite Fadette

汽車で偶然乗りあった男が語った、のどかな田園で暮らす美しい双子と、魔女と呼ばれた少女の「恋愛小説」。いかなるときも一緒で、互いに思い合う固い絆で結ばれた兄と弟。しかし、弟が隣村に奉公に出たことで二人の関係は少しずつ形を変え、さらには少女の登場により、決定的に道をたがえることに……。

「爺さんと僕の事件帖」はかなり、かーなーり好きでした。というわけで即購入。
フランスの本『愛の妖精』をコミック化したものらしい。知らないなあ。
確かにしかくのさんテイストでした。コオロギが出るようになってからかなり。
ミステリテイストな仕上がりになっているけど、そんなにミステリしてない。そこもまたしかくのさんらしい。
主人公が双子なんでこんがらがりました。
コミックなのに東京創元社なんだな。
こっちで読めるみたい。
東京創元社
そして事件帖が未収録分含めて復刻・・・だと・・・?


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