勝手にブログ評論とか

新・王道少年漫画誌月刊少年ライバル」が4/4(金)創刊決定!!
http://www.shonenrival.com/pc/
今度は講談社から。
選考通過作品に見知った名前があるようなないような。


「勝手にブログ評論」とやらをやってみました。
http://onosendai.jp/hyoron/hyoron.php


翠桃庵評論
まこと見事な10 メディア: 文庫 彼女だ。そうとしか言いようが無い。
総合得点 87点
女子高生のようであるとも言える。少年よ、墓場鬼太郎を見よ。少女よ、 プリキュア見を愛せ。
全くもってNOOOOOOなど、いずれウォルマートの店頭にならぶだろう二級品である。ここにリフテットが出てくるあたりが実にキナ臭い。
そういうわけで学園モノは大切なのだ。
極言すれば、人生とは墓場鬼太郎とメーカー: メディアファクトリー 発売日: 2007さえあればいい。嗜みとして、最低限のメディア:は必要である。自由とは、メーカー: メディアファクトリー 発売日: 2007によってもたらされ、ケイタイによって破壊されるのだ。これが例として相応しいかは解らないが、作者の荒井友規に賭ける情熱は、シャーロック・ホームズに勝るとも劣らないようだ。家庭教師ヒットマンREBORNのようであるとも言える。
スイスの高原で極上のチーズとよく熟成されたレビューを頂くのはたまらない。
深夜ドラマ枠の醸す雰囲気は、極上のぬ青年シンヤも及ばない。バトル要素に漂う気品は、まるで洗練された淑女のようだ。残念ながら、唐草模様は違う。どんなにニューヨークを田舎呼ばわりしても、…………パラレルのない我々英国の人間にとってニューヨークは羨望の街となる。世の中はそれほどオススメを中心にまわっているわけではない。残念ながら。パスタにプリキュア見。どうかなこの組み合わせは。
もうヒロインの魅力から逃げられない。少し気取ったデートに発売日:は欠かせない。夜の晩餐会に赴くときに忘れてはならないのがケイタイ。荒井友規を大切にする紳士は絶望先生もまた大事にする。少女にフォアグラはまだ早過ぎるように、リアル鬼ごに荒井友規はまだ早過ぎるように思う。
まこと残念なことは、レディにウォーリーを与える幸福は、ほんの一握りの幸運な男性にしか与えられないということだ。これを口惜しいと感じても、どうにもならない。そういうものなのだ。たとえテアトル新宿だろうと。
フランクフルト郊外にある町工場では、今日もチェーンソーエッヂが大量生産されている。
オランダ製の万能メディア:には、かのジェームズ・ボンドも舌を巻く。

何故そんなに墓場鬼太郎プリキュアがプッシュされているのか。