15号 《バレーボール使い 郷田豪が表紙》

  • バレーボール使い 郷田豪

高橋一郎 新連載。ギャグ漫画らしい。………うーん…。サクっと言うなら、これは駄目だ。ギャグ漫画なのにギャグがおもしろくないとか、そういうんじゃなくて、ツッコミが下手。(間とも言う)ギャグはツッコミの方が重要だ!ぱっつぁん(銀魂)や精子(太臓)を見習え!
主人公が薄味かも。「ほとんど言っちゃってるー!!」は良かった。

  • ワンピース

世にも珍しい弱気なルフィとゾロとロボ。

まずリボーンのノベルスの広告ページ。骸の過去、ディーノの修行、王子ベルの一日。………分かってらっしゃる!!なんだこの企画あげた奴は、売れそうじゃないか!4本立てなんで残りの一本がヒバリさんだったら…と思ったけどシャマルビアンキの話らしい。どっちにしても主人公は影も形も見当たりませんが。
本編。ついに…ついに10年後リボーンが!!コミケで1ブロックを担うほどに同人業界ではもう半メジャーな10年後リボーン先生がついにッ!!でも出てこなかった。無駄に繊細な乙女達のドリームのために本誌には出ない方がいいと思うけどね…。
そしてツナが10年後に。大人極寺くんぽい人が。……というか入れ替わりでランボの目の前に現れた10年後ボンゴレボスが気になるんですが。

「この服じゃ…」そんな今更。ビラ様の周りにいるカゲ達はいつも楽しそうですね。

さて周囲からの期待もアツい先週からの新連載ですが………
………。
………。
………。
やべぇ、ちょうかわいい。
「不器用ですから…」「鳶がそれでは困るだろう」のギャグとか普通におもしろいし、嫁可愛い。ああ嫁可愛い。こりゃ参った。夏にはカットが一つもなくてもあちこちで嫁を見かけるかもしれん。たとえ10週で消えても。

例えばテニプリに関して何の知識もない人がいきなりこれを見たら、この人たちはテニスラケットを持って何してるんだろうと思うだろう。今更だけど。

100回。「100の出会いと対立と 笑顔と悲しみ、100の顔 100の行動、そして後悔 いつだって、100%で生きてきた!!」相変わらずネウロのアオリは上手いなあ。本当に単行本に載らないのが残念すぎる。
吾代さん笹塚さんに会うの巻。弥子によく似た幼女が。松井先生は幼女を描くのが苦手なのかも。
「這って動く…白!」スゲエ爺さんだ。こんなパワフルなノゾキ見たことない。ああ、他所を見てようやく元ネタが分かった。確かにそりゃ危険だな。

先週来るんじゃないかと書いた五嶺様来たよ。勿論エビスも一緒だ。相変わらず美人ですがなんか死にそうなこと言ってます。ムヒョのウィキペディアに「歴とした男性である」って書いてあるけど、まさか。五嶺様は女の子ですよ。

  • P2!

嗚呼…しみじみといい漫画なんだけどなあ。表現上手い。…ああそうか、動体視力がすごすぎるから動きのある絵が描けなかったのか。