バンパイアドール・ギルナザン 6(完) 雁えりか
バンパイアドール・ギルナザン 6 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: 雁えりか
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2008/11/25
- メディア: コミック
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「なななななななんだ貴様!!
最終回を目前にしていい人でシメようとか無理がありすぎる!!」
「えっこのマンガ終わるんですか!?」
「次回でラストだ
心残りのないようにしとけ!!」
潔いなーギルナさん。
てわけで私の中の最癒し漫画・ギルナザン完結ー。
最後まで響司の台詞が光ってました。
「メリー明けまして鬼は外!!
さあ済んだ レッツラバレンタイン!!!」
冬の行事を一言ですませやがった!
「つまりオマエのチョコレートには
愛がたりないぜ!!
愛をとりもどせ!!!」
ところで主人公が美少女ドールだから気付いてなかったけど、この漫画って美男子ぞろいなんだな。唱と志づ香以外みんな男じゃないか。さすがゼロサム。
仲間入りするキャラがみんな男だもんなー。(ビンセント→でゅん→ユウゴオ&ダンテ→ファーレンハイト→バットアクセス)
「ごきげん幼女!!
このフレーズは永遠に不滅です!!」
「台なし!!シリアス台なし!!」
「ふう 危ないところだった
あと残り何ページもないというのに
普通にいい話なんかでしんみり終わらせてたまるものか」
普通にいい話で終わってますけどね。
だいたいギルナザンがハッピーエンド以外ありえない。
長さ的にもちょうどいい終わりどこではないかと。