涼宮ハルヒの分裂 谷川流

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)

ライトノベルの先頭で暴走する大人気シリーズ第９弾！
春の訪れと共にＳＯＳ団全員が無事進級できたことは、何事もありすぎた一年間を振り返ってみると感慨深いとしか言いようがないのだが、俺は思ってもみなかったよ。春休みの些細な出会いがあんな事件になろうとはね。

今更読みました。ふう…驚愕が出る前に読むことができてよかった…ん、だ、ぜ…？（皮肉です）
友人に「涼宮ハルヒ（小説）がいかにつまらないか教えてやる！」と言って貸しつけられました。
えーっと。
この本だけではなんとも……。
まだ何も起こっていないからな…（何かが起こっているのは一目瞭然だけど、まだ誰もそれに気付いていない風なのでなんとも）。
………あ、それが悪いのか。もっと「うおーっ続きが気になるーーっ！！」っていうヒキじゃないとダメなのかね。とりあえずこの本だけではワクワクする展開にはなっていないと見たが。
……長門さんが心配、ですよ？（とりあえず）
そういえば友人はハルヒ（小説）がつまらんとか言っときながら全巻持ってるし長門さんのフィギュアまで持ってたっけ…。ツンデレだろうか。
ハルヒといえば「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」と「にょろ〜ん ちゅるやさん」が同時アニメ化だそうで。
いや、第二期の話はどうなったんですか？何らかの大人の事情が？


そういや世間的には（？）そろそろ夏休みが繰り返したりしてるんだろうか。

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